どうも、たかまる(@takamaru_slot)です。
パチンコのシンフォギアが出た辺りから、一種二種という用語が使われるようになった気がするんだけど、なんでこんな「難しい用語」が使われるようになったんだろう?
一部のマニアや、メーカーが開発内で使う分には全く問題ないと思うんだけど、最近はライターや演者、はたまたメーカーまで機種の説明に「一種二種」という用語が使われるようになった。
でも、最近・・・というかずっと前から思ってたんだけど・・・
その説明必要?
今ではそれなりに有名になったのは事実だけど、なんとなく理解してる人がほとんどだし、全く知らない人には説明するだけ「なんかパチンコって難しいな」って思われるだけだと思うんだよね。
最近では「C時短」なんて単語も使い始めてるし、いよいよヤバイなと思ってる次第です。
ちなみに一種二種の違いを知らない人の為に言っておくと、
遊技する上で完全に不要な知識なので覚えなくても全く問題ないです。
普通に遊技説明書見て、台が指示を出す打ち方をしてれば損はしない。
そういう風に出来てるのが今のパチンコです。
引用:ちょんぼりすた様
上記表はリゼロ鬼がかりだけど、一種二種混合機で且つC時短を搭載してごちゃごちゃしてる訳だけど・・・
そんなもん全く覚える必要はない。
この表通り、ヘソで当選したら55%で確変(敢えて確変という)で、確率中に当選したら25%で3000取れる。
覚える事はこれだけよい。
スロットのように覚えなかった事で損をする、またはゲーム性の幅が広がるなどの理由があれば覚えるメリットはあるかもしれんけど、パチンコに関しては全くそんな必要はない。
こういう知識が足りない演者が必至で機種説明をしようとして、間違えて説明をしてしまいコメント欄で叩かれる事がしばしばあるけど、マジでかわいそうだと思う。
知ってても全く特は無いし、もの凄いどうでもいい情報なのにね。
なので、そんなどうでもいい情報ならメーカーも演者も説明しなくて良いと思うし、最初にも言った通り、知らないユーザーからしたら「パチンコって難しそう」って思われるマイナス面の方が大きいと思うんだよな。
そもそも、パチンコで一種二種があるように、実はスロットでも一種二種というものは存在している。
例えば5号機のアイムジャグラーは一種二種混合機だけど、6号機のアイムは一種オンリー。
なんだったら、今あるAT機だって一種搭載機に当てはまる。
でもそんな情報どうだっていいでしょ?
今のAタイプが「今度の〇〇は一種二種混合機!」とかのキャッチフレーズで登場したら、マジでカオスになると思いますよ。
「この機種はREGが二種だから左リールが75msスベり、つまり1コマすべりしか出来ないんですよ」とか超どうでもいい情報を説明される可能性がある。
でもそれと同じぐらいカオスの事を今のパチンコはしてるって事をそろそろ自覚した方がいいのではないだろうか。